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2022.10.21

Instagramを活用して効率的に生徒募集を行う方法とは?

#お知らせ

英語教室やピアノ教室、ダンス教室など、さまざまな教室の集客方法の1つとしてインスタグラムを活用する方が増えています。インスタグラムは日本だけでも月間利用者が3300万人と、多くの方が利用しているSNSです。

この記事ではそんなインスタグラムを使用した教室の集客方法や注意点を解説します。

まずはアカウントを作成する

https://www.instagram.com

インスタグラムは無料で始めることができるので、まずはアカウントを作成しましょう。

プロフィールに教室の詳細をわかりやすく書く

次にアカウントの作成が完了したら、プロフィール欄を埋めましょう。

インスタグラムで生徒募集をするためには、プロフィールを正しく入力することが大切です。

①プロフィール写真を設定しましょう

プロフィール写真はアカウントの顔となる部分です。教室運営者さんの顔や、教室の雰囲気がわかる写真などを設定しましょう。

例えばバイオリン教室なら…

先生の顔がわかることで、その教室の雰囲気などが伝わることも多いです。

 

例えば料理教室なら…

こちらも同様に顔のわかる写真に設定することで、先生の雰囲気や教室の雰囲気が伝わります。

 

教室の名前をプロフィール画像に設定する

顔出しはどうしても勇気が出ない…ということもあるかと思います。

そう言った場合には、教室名をプロフィール画像として設定することもおすすめです。

 

【注意点】

例えばピアノ教室のアカウントを作成します。プロフィール写真がピアノ教室と全く関係のないものにしてしまうと、見た人は何を発信しているアカウントなのかわからなくなってしまうため、関係のない写真を設定することは避けましょう。

②名前は教室名または実名にしましょう

教室名 + ご自身の名前にすることもできます。

③ユーザーネームはわかりやすく覚えやすいものにしましょう

教室名であったり、実名でも良いです。

④Webサイトがある場合にはURLを貼っておきましょう

教室情報が分かるWebサイトがある場合にはURLを貼りましょう。

⑤自己紹介欄には伝えたいことをわかりやすく記載しましょう

  1. どこ(場所)にある教室なのか
  2. レッスン可能曜日はいつなのか
  3. 先生(講師)の経歴など

また、アカウントがどのような情報を発信をしているのか具体的にわかるような内容であるとなお良いです。

 

ではここまでできたらいよいよ投稿をしていきます。

教室の魅力が伝わるような投稿をする

例えばピアノ教室の場合「自宅での最適な練習方法」といったような、見た人の役に立つ情報の投稿と「生徒を教えている様子がわかる動画」の2つを少なくとも投稿していきましょう。

フォローをしてもらうには、相手の役に立つ情報を提供する必要があるので「フォローしておけば役に立ちそう!」と思われるような投稿をします。また、役立つ情報だけでは集客にはつながりにくいので「先生の声」「生徒の様子」「レッスンの様子」を投稿し、教室の雰囲気が伝わる投稿も合わせてしていきましょう。

文字入り投稿で人の目を留める投稿を作る

役立つ情報を投稿する際、有効的に使われるのが「文字入り投稿」です。

画像に文字が入ることでパッと見ただけで何の投稿なのかが相手に伝わりやすくなります。

料理教室の場合にはレシピの詳細を画像に文字入れしたり、ピアノ教室の場合にはクラシック音楽の歴史についての文字入れ、また教室のお知らせ事なども文字入れ投稿がおすすめです。

インスタグラムは10枚の画像を1度に投稿することができるので、1枚目の写真にはインパクトがあると良いです。

「投稿で何を伝えたいのか」パッとわかるような画像を作成しましょう。

教室のコンセプトや内容が伝わる投稿

教室の大切にしているコンセプトやレッスン内容が伝わる投稿をしましょう。料理教室やピアノ教室、ヨガ教室や英語レッスン…地域には多くの教室がありますが、自分の教室の「他教室とは違う魅力」があるはずなので、そういったことを言語化して投稿に取り入れれば、オリジナリティーのある、通いたくなるような教室アカウントになります。

ハッシュタグを使った投稿

ハッシュタグはラベルのような役割を持っています。ハッシュタグを使ってInstagramの投稿を検索することができます。

例えば「#教室」と検索してみてください。教室に関するたくさんの投稿が出てきます。

料理教室であれば「#料理教室」「#横浜料理教室」「#薬膳料理教室」などといったように、自分の教室にあったハッシュタグを活用してください。※教室とは関係ないハッシュタグをつけるのは避けましょう。

「場所 + 〇〇教室」といった組み合わせは場所を限定することでダイレクトに地域のユーザーに届けることができるのでおすすめです。

例えばピアノ教室であれば「#横浜ピアノ教室」「#札幌ピアノ教室」

また、ハッシュタグには「!(びっくりマーク)」やスペースなどは使えないので注意しましょう。

ビジネスアカウント

ビジネスアカウントにすることで投稿1つ1つの分析を行うことができるのでおすすめです。どの投稿のどんなところが良かったのかがすぐにわかりとても便利ですし、どの地域のどんな年代の人に見られているのかもわかるため投稿もそれに合わせ作っていくことができます。

毎日投稿をする

365日毎日投稿するのはそう簡単なことではありません。だからこそ毎日投稿を目指してみてください。毎日投稿することで活気のある教室という印象を持ってもらうことができます。

内容を毎日考えるのは大変なので、1週間分まとめて画像と内容を作っておくのがおすすめです。

例えば料理教室なら「秋の旬食材を使って作る簡単夜ご飯!」と1週間同じテーマで7日分のレシピを作って用意しておいたり、例えばピアノ教室なら、「ピアノ演奏を教室の講師が実際にしている動画」(×3本)+「バッハのおすすめ曲を解説!」(×4本)を用意します。

工夫次第でいろいろな案が出てくるかと思いますが、初めは難しく感じてもだんだんとやっていくうちに慣れてきますよ。

集客を目的としているため、投稿の質が何より大切です。フォロワー数が少なくても届けたい人に届けることが出来れば、フォロワー数に関係なく集客を行うことができるので、投稿内容はしっかり考えていきましょう。

コメントは必ず返信する

投稿にコメントがついたら必ず返信をしましょう。また、DMで質問などがくることもあるかと思うので、DMは使えるよう設定しておきましょう。

自分からフォローすることも大切

初めのうちは知り合いしかフォローしてもらえていない…なんていう状況になることも多いかと思いますが、まずは自分から積極的にフォローといいねをしていきましょう。

また、教室に関係のないアカウントのフォローやいいねは避け、同じジャンルの教室アカウントなどをフォローするところから始めていきましょう。

同じジャンルの先生と繋がることで得られることも多いので一石二鳥です。横のつながりも大切にしながらアカウントを成長させていきましょう。

人気のあるアカウントを研究して真似る

同じジャンルで人気のあるアカウントがどのような投稿をしているのか研究してみましょう。自分なりに研究をし、完全に真似をするのではなく、自分の教室のオリジネリティーも追加して投稿をしてみましょう。人気のあるアカウントには何か理由があるはずなので(例えば毎日投稿をしていて欲しいと思う情報がたくさん発信されているなど)アカウントを研究することも大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。以上のことを踏まえ、ぜひインスタグラムを活用し効率的な集客を行ってください。

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今後も教室運営で使える機能が続々追加予定!

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上記は追加予定機能の一部です