2022.10.28
【導入事例】ダンス教室でrecomoを使用する方法や活用例を紹介
#お知らせ
小学校の体育ではダンスの授業が必修化され、ダンスを習う子供が増えました。
また、YouTubeやTikTok、アイドルの影響で、最近の子供は男女問わずダンスが身近なものになっていると感じます。
子供に習い事をさせてあげたい!と思っている保護者はたくさんいますが、実際に習い事をさせると、保護者の負担が増えるのも事実です。
ダンスの送迎だけでいっぱいいっぱい、練習の見学やイベントの応援に行ってあげたいけど、時間がない!
そんな保護者がたくさんいるのが現状です。
おうちにいながら、レッスンやイベントの様子を見ることができたらな便利だと思いませんか?
ダンスの指導者も、保護者に子供の成長を見て欲しいですよね。
そんな時に大活躍するのが、子供の成長を保護者と共有できるサービス『recomo』です!
動画配信サービス『recomo』をダンス教室に導入すると、どんなメリットがあるのか、活用例をお伝えします。
目次
スクール・保育園向きの動画配信サービス『recomo』とは?
recomoは、習い事や保育園の様子を、保護者と共有することができる写真・動画配信サービスです。
毎回習い事についていくのは大変…でも子供の成長を見たい!
そんな保護者の為に、レッスンの様子をお届けすることができます。
しかし、普段の指導の中で撮影もして、配信をするのは手間がかかるし、ちょっと難しそう…と感じる方がいるかもしれません。
recomoは難しい設定は必要なく、無料で利用することができます。
簡単な登録だけで利用可能なので、すぐに導入することができますよ!
保護者と子供の成長を共有できる!レッスン動画配信
毎回レッスンに付いていくのは、保護者にとって意外と負担に感じることがあります。
レッスンを見学して、自分の子供はもちろん、ほかの子供たちの成長を見たい!という気持ちはあります。
しかし、下の子が小さい、仕事をしているなど様々な理由で、毎回レッスンの様子を見るのは難しいと思っている保護者はたくさんいるでしょう。
近年では、新型コロナウイルスの影響で、保護者の見学が一切できないという教室も増えました。
先生としては、子供の成長した姿を見てほしい!今はこんなことやってるよ!というのを見て欲しい気持ちがあるのではないかと思います。
recomoを使うと、普段の練習の様子を撮影して動画配信をすることができるので、保護者にレッスンの様子を伝えることができます。
配信された動画は自宅で、好きな時間に見ることができます。
おうちでゆっくりレッスンの動画を見て、お子さんを褒めてあげたり、成長した様子を見ることができるので、保護者はとても嬉しいと思います。
また、レッスン動画を視聴した保護者に子供が褒めてもらえるなど、子供側にもメリットがありますよね!
子供も自分の姿を客観的に見ることで、反省点や課題にきづくことができるのではないでしょうか?
ダンス教室でのrecomo活用方法
レッスンの様子を配信するだけではなく、ほかにもいろいろな使い方ができるrecomo。
実際にダンス教室では、recomoをどのような場面で使うことができるのでしょうか?
ダンス教室での活用例や、おすすめ動画をご紹介したいと思います。
recomo活用例その①【ダンスのお手本】
新しい曲に取り組むときや、初めての技に挑戦する時は、先生がお手本を見せてくれると思います。
ダンスの経験にもよりますが、まだ小さい子供たちのクラスでは、なかなか覚えられない子がいたり、個々のレベルに差が出てくることもありますよね。
1回見ただけで覚えられない、1週間経ったら忘れてしまった…ということもあるでしょう。
先生のダンスのお手本動画を配信してもらうことで、子供たちは家で練習することができます。
予習してけると、レッスンでは一段階レベルアップした内容の練習ができます。
みんなで1から新しい振付を練習するよりも、充実した時間になるのではないでしょうか?
動画は何回も繰り返し視聴できるので、おうちで毎日練習する習慣がつく子が多いはずです。
そうすると、子供もダンスが上手くなりますし、やる気がアップすることは先生にとっても嬉しいですよね!
recomo活用例その②【イベントの様子】
スクールによって違いがあるかと思いますが、ダンスを習っていると、イベントに出演する機会がとても多くあります。
サマーフェスやハロウィン、発表会、クリスマスなど、年間を通して10回以上発表する機会があるということも珍しくありません。
多い時は月に3回ほどイベントがあって、ほぼ毎週末出演…という時もあります。
イベントに参加することで、人前で発表する楽しさや、観客に喜んでもらえる嬉しさ、ほかのダンスチームからの刺激をもらうことができます。
子供の成長にとってはとてもありがたい機会です。
しかし、毎回近場でやるとは限りません。
時には県外でやることもあるので、保護者が見に行けないこともあるのではないでしょうか?
せっかくの、子供の晴れ舞台を見れないのは悲しいですよね。
そんな時は、来られない保護者の代わりに、スクール側で撮影して配信することができます。
練習した成果をパパやママに見てもらえるのは、子供にとってとても嬉しいことです。
現地での応援は難しくても、発表する姿を保護者に見てもらい褒めてあげることが、上達する1番の秘訣ではないかと思います!
recomo活用例その③【先生のパフォーマンス】
ダンスは、子供向けのイベントもたくさんありますが、先生が出演するコンテストやイベントもたくさんあります。
しかし、こちらも遠方のことが多くて、なかなか応援に行くことができません。
recomoは子供だけではなく、先生のパフォーマンス動画の配信も可能です。
ぜひ、先生たちのダンス動画を配信してみてはいかがでしょうか?
指導している時とは、また違った表情が見られるのではないかと思います。
レベルの高い演技を見ることで、子供たちのやる気もアップし、先生への憧れが強くなること間違いなしです!
子供や保護者は先生がどれくらいの実力なのか、知らないこともあります。
いつも子供のレベルに合わせて指導してくれる先生が、本気でパフォーマンスする姿は保護者への信頼度アップにつながるのではないでしょうか?
この先生に指導してほしい!そんな思いが強くなるきっかけになりそうですね!
recomoを使用する理由やメリットを紹介!機能や操作方法など
recomoなら簡単な操作で、写真や動画を送ることができます。
動画は30本、写真はなんと300枚掲載可能!
容量の心配もなく、無料で利用できるので、とても便利です。
その他にもrecomoには嬉しい機能がたくさんあります。
ダンス教室にrecomoを導入するメリットや、どんな機能があるのか、について紹介します。
メリットその1【簡単操作でデータのやり取りが便利!】
ダンス教室では、意外と事務作業が多いのが現状ではないかと思います。
子供の情報管理や、スケジュールの把握、月謝やイベント出演料の集金など様々な仕事があります。
今の仕事だけでも忙しいのに、撮影や配信にまで手が回らない!と思う方もいるかもしれません。
しかし、recomoは操作が簡単なのが嬉しいポイントです!
recomoで動画を送る手順は下記の通りです。
- 自分の持っているスマホやタブレットで撮影
- recomoに動画をアップロード
- 招待コードを保護者に伝える
たった3つの手順で動画をおくることができるなんて、とても簡単で便利だと思いませんか?
普段使っているスマホでも操作可能なので、パソコンに苦手意識がある方でも、問題なく使用することができます。
写真や動画をメールで送っているスクールもあるかと思います。
しかし、サイズが大きくて送れなかったり、相手側にwi-fi環境がなく通信料がかかったり、ダウンロードに時間がかかるなど、様々な問題が起こる可能性があります。
recomoならそんな心配は必要ありません!
簡単に写真や動画を、ストレスなく送ることができるのでとても便利ですよ。
メリットその2【安全に配信できる!セキュリティ面も安心】
動画を視聴できるのは、招待コードを受け取った方のみとなります。
保護者動画のアップロードをお知らせする方法は3つあります。
- 招待URLにアクセスしてもらう
- 招待コードを入力してもらう
- QRコードを読み取ってもらう
recomoの管理画面で新しいクラスを作成することで、クラスごとに配信することが可能になります。
動画を視聴できるのは限られた人のみなので、安心して使うことができますね!
メリットその3【SNSの経由不要!コメントOFF機能も】
SNSトラブルは子供だけの問題ではなく、大人も巻き込まれる時代となりました。
LINEやFacebookは、ほとんどの方が利用しているのではないかと思います。
しかし、できるだけ公開したくないと思っている人も多いのではないでしょうか?
recomoはSNSを介さずに送ることができます。
さらに、コメントOFF機能がついているので、必要以上にコミュニケーションをとらなければいけない…という状況にはなりません。
ママ同士の関わりは密になりやすい分、トラブルがあったという話もよく聞きます。
周りとの関わりが少なくて済むのは、保護者にとってもありがたいですね。
スクールのニーズに合わせて、必要な機能使用できるrecomo。
容量や機能に合わせて有料版もあるので、あったらいいな、と思う機能が揃っているのも魅力的ですね!
「子供の成長を共有したい」と思っている教室運営者の方は、ぜひ簡単で便利なrecomoの導入を検討しみてはいかがでしょうか。